その超えるべきハードルを探ったりするべく、埋蔵文化財センターとかいうとこに行ってきました。


ライフパーク倉敷に、こんな施設があったなんてw
まあとにかくハードルはありますが。
地元の熱意こそ大事だと、ここの方も総じておっしゃっております。
下津井城の石垣の立体模型があるのはここです。
今は倉庫にありますが、いつかそれが倉庫から出る日を、はたして作れるのか。
個人的には、近年の日本遺産などが「ストーリー性」を大事にしている部分があり。
どの城主の、どの時代と何を主におくか、で、どのような知識の愉しみを産むか、が大事かなあ、と思ってみたり。
そうなると、わしのブログの城主の記事、種になるなあ、と思ってみたり。
一方で、鷲羽山や三百山を草刈りしてる者として、あのくそ細長い城山、刈りまくるだけで気が遠くなるなあ、とか思ってみたり。
なんにせよ思うことは多いですが、今回は独りじゃないので。ええw
まずは石垣を守る、というスタンスから、汗を流してみよう、という寸法です。
長ーい眼でいければいいなあ。
けっこう中の展示がいいので、ここ、一度行ってみてはどうでしょう。
できれば、当プロジェクトにご賛同いただけると、ありがたい限りに候。
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