1117 鹿谷の密議に参加したとして、藤原成親、平清盛によって、田之浦に流される 清兵衛畑(田之浦)
1182 安徳天皇の御座船、下津井入港
1336 九州から東上する足利尊氏の船、吹上に入港 観音寺(吹上)
16世紀末 岡山城主・宇喜多秀家が、下津井に砦を築く
1606 池田長政、下津井城を近代城郭の形態に整える
1639 一国一城の制 下津井城廃城 下津井城跡
1640 岡山藩、下津井城跡に異国船遠見番所を置く
1660 岡山藩、下津井に在番所を設置。海上取締と、参勤交代のため内海を航行する西国大名の応接に当たらせる
1672 河村瑞賢、西回り航路を開発
1691 ドイツ人エンゲルベルト・ケンプェル、下津井沖を通過、下津井・吹上・田之浦のスケッチを描く
1696 下津井と吹上に約60軒の商家
1722 下津井に両替屋、設置
1730 岡山藩、下津井に札場を設置
1783 下津井と吹上に26軒の問屋
18世紀末 北前船第一次盛行期
1801 長浜記(問屋衆申合せ)拝読、誓約。下津井と吹上に24軒の問屋 むかし下津井回船問屋
1803 北前船主、祇園神社へ玉垣寄進
1811 岡山藩主・池田斉政、祇園神社へ御座船模型を寄進 祇園神社
※郷土史家・角田直一先生の資料から、ざっくりとしたところを抜粋
細かいところは、そのうちふれるかも、ってことで。
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